滋賀県を拠点に活動する6つのプロスポーツチーム等をご紹介します!
地元滋賀から、熱い応援を届けよう!
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滋賀レイクス男子バスケットボール大津市
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レイラック滋賀FC男子サッカー彦根市、東近江市、草津市
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東レアローズ滋賀女子バレーボール大津市、草津市、彦根市
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日本精工ブレイブベアリーズ女子ソフトボール湖南市
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ブルースティックス滋賀男子ホッケー米原市
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東近江バイオレッツ女子野球東近江市
男子バスケットボール/大津市
トップリーグで戦い続ける滋賀初のプロスポーツチーム
滋賀県初のプロスポーツチームとして誕生し、「B.LEAGUE(Bリーグ)」に参戦するプロバスケットボールクラブ。長くトップリーグで戦い続ける中で2023年に初のB2降格も経験したが、初タイトルとなるB2優勝により「1シーズンでのB1復帰」を達成。2026年からスタートする新しい最上位リーグ「Bリーグプレミア(B.プレミア)」への初年度からの参入も決定している。
チーム情報
チーム名 | 滋賀レイクス |
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スローガン | Lake up together |
創設 | 2008年 |
加盟団体 | B.LEAGUE |
ホームタウン | 大津市 |
活動拠点
ホームタウンは大津市。「滋賀ダイハツアリーナ」で開催されるホームゲームの観客動員数は右肩上がりで、滋賀のスポーツ観戦を盛り上げる起爆剤となっている。
大津市を含む、琵琶湖を囲む10市をまたいで行う湖岸清掃活動「びわ湖一周クリーンウォーク」には所属選手らも参加し、地元住民と交流を深める。
男子サッカー/彦根市、東近江市、草津市
滋賀初のJリーグ参戦に闘志を燃やす!
Jリーグ加盟のない滋賀県から、初のJリーグクラブ誕生を目指して突き進む滋賀のサッカークラブ。2006年に「FC Mi-OびわこKusatsu」として始動。2008年にクラブ名を「MIOびわこ草津」として、念願の日本フットボールリーグ(JFL)参戦を果たしたが、JFLはあくまで通過点。2023年に「レイラック滋賀FC」と名称を改め、3年でのJリーグ昇格を目標に掲げる。
チーム情報
チーム名 | レイラック滋賀FC |
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スローガン | Stay Hungry, Stay Football Crazy! |
創設 | 2005年 |
加盟団体 | 日本フットボールリーグ |
ホームタウン | 彦根市、東近江市、草津市 |
活動拠点
ホームタウンは彦根市、東近江市、草津市と3市にまたがり、ホームゲームは「平和堂HATOスタジアム」、「東近江市総合運動公園布引競技場」、「甲賀市陸上競技場」で開催。
ネーミングライツで彦根市金亀公園多目的競技場が「レイラックフィールド彦根」の愛称で呼ばれることになり、地域に根ざし、地域で愛されるクラブへと歩みを進める。
女子バレーボール/大津市、草津市、彦根市
東レ発祥の地・大津から日本一を目指す!
1964年の東京五輪で金メダルを獲得した「東洋の魔女」の母体となった「ユニチカバレー部」を継承する形で、「東レアローズ女子バレーボール部」として2000年にチームがスタート。Vリーグをはじめ、天皇杯・皇后杯、黒鷺旗など、日本一をかけた様々な大会でなんども優勝を飾る、実績あるチーム。「気迫」「粘り」「精度」をDNAに、熱く戦う。
チーム情報
チーム名 | 東レアローズ滋賀 |
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スローガン | 繋(つなぐ) |
創設 | 2000年 |
加盟団体 | SV.LEAGUE |
ホームタウン | 大津市、草津市、彦根市 |
活動拠点
東レ創業の地である大津市をはじめ、草津市と彦根市がホームタウン。ホームゲームは「滋賀ダイハツアリーナ」や「YMITアリーナ」「プロシードアリーナHIKONE」などで開催される。東レ滋賀事業場内の「東レアリーナ」を練習拠点としている。小学校でバレーボール体験授業を行うなど、バレーボールを通じた地域貢献活動にも力を注ぐ。
女子ソフトボール/湖南市
創設から半世紀!ソフトボールの魅力発信
1972年に「日本精工石部工場女子ソフトボール同好会」として発足。1990年に「日本精工女子ソフトボール部」に改称。これまでに日本一に2回輝いた実績をもつ古豪チーム。現在は、国内のトップチームが集結する「ニトリJD.LEAGUE」で戦う。
チーム情報
チーム名 | 日本精工ブレイブべアリーズ |
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スローガン | 懸 ~ONE TEAM 2024~ |
創設 | 1972年 |
加盟団体 | JD.LEAGUE |
ホームタウン | 湖南市 |
活動拠点
日本精工株式会社石部工場がある湖南市がホームタウン。工場内に専用のグラウンドや屋内練習場がある。ホームゲームは「甲賀市民スタジアム」と「草津グリーンスタジアム」で行われる。オフシーズンには地域のスポーツ少年団でソフトボール教室を開くなど、競技の普及や振興にも貢献。
男子ホッケー/米原市
ホッケーの聖地・伊吹から旋風を巻き起こす!
1981年のびわこ国体を契機に米原市に根付いたホッケー文化は、数多くの日本代表選手を輩出するなど、日本ホッケー界の盛り上がりの一端を担ってきた。地元出身選手らが帰郷して活躍できる場として2020年に誕生したばかりの新鋭チーム。同年にスタートしたフィールドホッケーのトップリーグHJLの頂点を目指し、躍進を続ける。
チーム情報
チーム名 | ブルースティックス滋賀 |
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スローガン | Blue Imagination |
創設 | 2020年 |
加盟団体 | SAMURAI LEAGUE |
ホームタウン | 米原市 |
活動拠点
ホッケーの聖地・米原市がホームタウン。伊吹山のふもとにある「OSPホッケースタジアム」がホームゲーム会場となる。
ホッケーの競技人口が減少する現状を打開すべく、オフシーズンには地域の祭りやスポーツイベントなどに選手らが積極的に参加し、子どもたちにホッケーの魅力を直に伝えている。
女子野球/東近江市
地域一丸となって白球を追う!女子硬式野球チーム
東近江市を拠点に、地域に住み、地域で働き、地域で野球をする、地域密着型の女子硬式野球社会人チーム。2018年に5名でスタートしたチームだが、いまでは北海道から沖縄まで全国からメンバーが集う。県内の高校や大学にも女子硬式野球部が誕生するなど、盛り上がりをみせる女子硬式野球界を牽引するお姉さん的存在。
チーム情報
チーム名 | 東近江バイオレッツ |
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スローガン | A new breeze 〜進めその先へ 新たなる風を〜 |
創設 | 2018年 |
加盟団体 | 関西女子硬式野球連盟 |
ホームタウン | 東近江市 |
活動拠点
女子野球タウンにも認定されている東近江市がホームタウン。ホームゲームは「湖東スタジアム」で開催される。毎年東近江市内で女子野球交流会を開催し、滋賀県の魅力を他府県のチームにも伝えている。近江鉄道八日市駅の待合室から放送される地域のコミュニティFMでレギュラー番組「Passion for バイオレッツ!」がスタートするなど、地域でも愛されている。