山岳競技

山岳競技の競技情報
概要 国体ではいずれもフリークライミングの一種であるリード競技とボルダリング競技の2種目を実施する。
【リード競技】高さ12mの人工壁を登り、到達したポイント(高さ)を競う。登る選手は安全のため、支点にロープをかけながら登っていく。スタートポイントのホールドから終了のホールドまで落ちずに登れば最高ポイントである「完登」となる。
【ボルダリング競技】高さ5メートルの比較的低い人工壁を登り、完登した数で競う。ロープ(命綱)を一切使わないため、安全確保のためマットを敷いて競技を行う。