概要 | 「リュージュ」とはフランス語で“木ぞり”の意味。雪国に人にとって「そり」は重い荷物を運ぶための重要な道具で、それが遊びとなりやがて競技として発展してきた。スケルトンのうつ伏せと比較するため、ソリ(シャーレ)に仰向けに乗る。オリンピックでは1968年インスブルック大会から正式種目として採用され、昔から女子が出場していた「伝統ある」競技。オリンピック種目で唯一、1000秒分の1、距離にするとたった3センチメートル程を争う熾烈な競技。オリンピックでは4本の合計タイムだが、ワールドカップなどの大会では2本の合計タイムで競われる。 |
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