
10月25日から開催される障スポ!
障スポを楽しむためのポイントをご紹介します!
POINT1
会場の雰囲気に注目。
応援するだけで自然と笑顔に!
障スポの魅力は、なんといっても会場の“あたたかさ”。
パラリンピックのように記録を争うだけでなく、障がいのある人がスポーツを楽しんだり、新しいことに挑戦したりする場です。
初めて大会に出る人もいれば、自己ベストを更新して喜ぶ人もいて、その姿はまさに「頑張ってきた証」。観客もスタッフも一緒になって拍手を送り、会場全体があたたかい雰囲気に包まれます。
しかも今回は地元開催!例年の何倍もの選手が滋賀で挑戦します。記録以上に心を動かすシーンがいっぱいで、観ているだけで元気をもらえる大会です。
POINT2
心を熱くする! 滋賀の注目選手
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水泳
南井 瑛翔 選手東京・パリと2大会連続でパラリンピックに出場したパラ水泳界の若手ホープ、南井瑛翔選手。守山市出身で、地元の期待を背に滋賀代表として障スポに挑戦します!
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陸上
近藤 寛子 選手伴走者と共に走るブラインドマラソンで長年活躍する近藤寛子選手。リオパラリンピックで5位入賞の実績を持ち、58歳となった今も挑戦を続ける姿は、多くの人に勇気を与えてくれます。
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卓球
山口 美也 選手世界ランキング1位のパラ卓球の実力者。今秋のパラ卓球フランスオープンを辞退してまで、地元・滋賀での障スポ出場を決意。地元開催での金メダル獲得を目標に挑みます。
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陸上
服部 周恩 選手38歳で車いす陸上を始めた服部選手。佐賀障スポで2種目優勝を果たし、一躍注目選手に。年齢を超えて挑戦を続ける姿は、多くの人に勇気を与えてくれます。
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ボッチャ
佐賀障スポで金メダルを獲得し、連覇に燃えていた江川拓馬選手が、滋賀障スポを目前に死去。江川選手の想いをつなぐ滋賀県チームの戦いは、多くの人の心を動かしてくれるはず。
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車いすバスケットボール
パリパラリンピック女子日本代表メンバー北田千尋、清水千浪を擁する滋賀県チーム。経験豊富な代表選手を中心に、抜群のチームワークとスピード感あふれるプレーが魅力です!
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フライングディスク
辻村 定好 選手この競技と出会って10年以上。積み重ねた経験と確かな技術を武器に挑む、今大会の目標はもちろん金メダル!滋賀の空に描かれる美しいディスクの軌道に注目です。
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グランドソフトボール
44年前の「びわこ国体」に出場した選手が3名も在籍する滋賀チーム。2度目となる地元開催の今大会では、当時の優勝を誇りに胸に挑むベテラン選手たちの熱いプレーに注目です!