元調教助手。リハビリのために始めた馬術でリオパラに出場
パラ馬術 宮路 満英(みやじ みつひで)

元調教助手。リハビリのために始めた馬術でリオパラに出場パラ馬術 宮路 満英(みやじ みつひで)の詳細情報
メッセージ 滋賀県に住んで約40年。ウィンドサーフィンの琵琶湖、スキーの伊吹山大好きで、食べ物、空気が美味しい、景色がきれいな滋賀県が大好きです。今回のパラリンピックでも滋賀県の皆さんの応援が力になりました。
これからも滋賀県代表と意識を持って頑張ります。これからも応援宜しくお願いします。
パラ馬術をひろく知ってもらえると嬉しいです。
プロフィール 元JRA調教助手、2005年脳出血による後遺症で右マヒ、高次脳機能障害になり、パラ馬術を目指した。幸運にもリオデジャネイロパラリンピックに出場でき、今回の経験をいかし、2021年東京2020パラリンピックでは個人グレードⅡで7位、個人フリースタイル・グレードⅡで8位、団体15位の成績を残した。
主な経歴 2016年 リオデジャネイロパラリンピック出場

2021年 東京2020パラリンピック出場

2022年 デンマーク世界選手権出場
出身地 鹿児島県
出身校 大阪市立生野工業高等学校
趣味 馬術